BLOG
見学会
夕方から完成見学会のため岩国にスタッフ2人と移動。
大学からの友人の自邸で、設計も自分自身で行った延べ床面積が約50坪の大きな(羨ましい!)住宅です。
平面的な計画だけでなく、立体的にもしっかりと検討された住宅でした。
ワンちゃんはいませんでしたが、「渡辺篤史の建もの探訪」出れますね。
tawara
大学からの友人の自邸で、設計も自分自身で行った延べ床面積が約50坪の大きな(羨ましい!)住宅です。
平面的な計画だけでなく、立体的にもしっかりと検討された住宅でした。
ワンちゃんはいませんでしたが、「渡辺篤史の建もの探訪」出れますね。
tawara
カテゴリ:
タグ:
(俵・小畠建築設計事務所) 2006年12月 9日 18:59
同じカテゴリの記事
出雲探訪
この時期になんですがGWの野球観戦前日に出雲大社に行った事をUPします。
この歳になって初めてとは恥ずかしい限りですが出雲大社に参拝する事が出来ました。
御本殿の写真ではありませんが出雲大社庁の舎をチラリと、むしろ私の興味はこちらにあったのかもしれません。
出雲大社庁の舎 1963年
設計:菊竹清訓
焼失した木造の庁の舎を防火、耐震、耐食に優れたRC造(PC工法)復興
出雲地方の稲掛けをモチーフとした外観。
柱と柱をつなぐ47mにも及ぶ大スパンの架構(梁長1.8m 幅0.4m)
稲架(はざ、稲掛け)をイメージした壁面のデザイン
残念ながら内部には入れませんでしたが建てられてから50年あまり経過したこの建物の存在を改めて考えさせられます。
この建物をちゃんと解説出来れば建築についてのいろんな疑問について答えれるような気がします。
他にも島根、鳥取には多くの菊竹作品が点在していて出来れば全部廻りたかったのですが
建築見学ツアーではなかったので次回行く機会があった時に廻りたいと思います。
まだ、初詣を検討中の方は福岡からは近くありませんが是非、検討してみてはいかがでしょうか。
obatake
この歳になって初めてとは恥ずかしい限りですが出雲大社に参拝する事が出来ました。
御本殿の写真ではありませんが出雲大社庁の舎をチラリと、むしろ私の興味はこちらにあったのかもしれません。
出雲大社庁の舎 1963年
設計:菊竹清訓
焼失した木造の庁の舎を防火、耐震、耐食に優れたRC造(PC工法)復興
出雲地方の稲掛けをモチーフとした外観。
柱と柱をつなぐ47mにも及ぶ大スパンの架構(梁長1.8m 幅0.4m)
稲架(はざ、稲掛け)をイメージした壁面のデザイン
残念ながら内部には入れませんでしたが建てられてから50年あまり経過したこの建物の存在を改めて考えさせられます。
この建物をちゃんと解説出来れば建築についてのいろんな疑問について答えれるような気がします。
他にも島根、鳥取には多くの菊竹作品が点在していて出来れば全部廻りたかったのですが
建築見学ツアーではなかったので次回行く機会があった時に廻りたいと思います。
まだ、初詣を検討中の方は福岡からは近くありませんが是非、検討してみてはいかがでしょうか。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2015年12月25日 19:22
ウサタン
竣工写真の夜景を撮影する合間にて。
現場監理で来ている時は余裕もなく来て帰るだけでしたが、宇佐市周辺の気になる場所や建物を廻ってきました。
ダブルテンポ 竣工1999年
吉村靖孝建築設計事務所
ガラスのファサードにドットで看板を表しています。
掩体壕(えんたいごう) 竣工1945年
掩体壕は戦時中、飛行機を隠す為の施設ですが現在、家の倉庫的に使われているみたいです。
周辺にいくつか点在しているようですが近くで見ると意外とデカイです。
obatake
現場監理で来ている時は余裕もなく来て帰るだけでしたが、宇佐市周辺の気になる場所や建物を廻ってきました。
ダブルテンポ 竣工1999年
吉村靖孝建築設計事務所
ガラスのファサードにドットで看板を表しています。
掩体壕(えんたいごう) 竣工1945年
掩体壕は戦時中、飛行機を隠す為の施設ですが現在、家の倉庫的に使われているみたいです。
周辺にいくつか点在しているようですが近くで見ると意外とデカイです。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年8月27日 22:04
コクタン2
打合せ後、友人と食事にと久しぶりに降りた小倉。
前から気になっていたこの看板だらけのテナントビル。
ONOビル 竣工1961年
設計 竹中工務店
約50年前から小倉駅前にあることになる。今は看板だらけでわからないが所々デザインを感じる部分が垣間見れる。
アールが付いたバルコニーに横長の連続窓。
外壁を薄くし、バルコニーとの間にスリットを入れたりと同時期に建設された天神ビルや小倉ホテル(旧小倉日活ホテル)など外壁に窓型を配置していく重厚感のあるデザインと異なり当時としてはスッキリとした外観が目立っていたのではと想像します。
obatake
前から気になっていたこの看板だらけのテナントビル。
ONOビル 竣工1961年
設計 竹中工務店
約50年前から小倉駅前にあることになる。今は看板だらけでわからないが所々デザインを感じる部分が垣間見れる。
アールが付いたバルコニーに横長の連続窓。
外壁を薄くし、バルコニーとの間にスリットを入れたりと同時期に建設された天神ビルや小倉ホテル(旧小倉日活ホテル)など外壁に窓型を配置していく重厚感のあるデザインと異なり当時としてはスッキリとした外観が目立っていたのではと想像します。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2012年8月29日 22:29
カゴタン
連休に来福した北海道の友人達に連れられて?鹿児島観光。
鹿児島県立歴史資料センター 黎明館 竣工1983年
設計:谷口 吉郎
柱から軒裏の見上げ。
約30年か~、良く手入れされています。
避雷針?
敷地内に敷かれた石。(石種がわからないので今度調べてみようと思います)
隅々まできれいに割り込まれてとてもきれいです。
九州で設計された建物はこれだけでしょうか?上野の東京国立博物館東洋館に行った事を思い出します。
obatake
鹿児島県立歴史資料センター 黎明館 竣工1983年
設計:谷口 吉郎
柱から軒裏の見上げ。
約30年か~、良く手入れされています。
避雷針?
敷地内に敷かれた石。(石種がわからないので今度調べてみようと思います)
隅々まできれいに割り込まれてとてもきれいです。
九州で設計された建物はこれだけでしょうか?上野の東京国立博物館東洋館に行った事を思い出します。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2012年2月15日 22:15
中津探訪
GWに10年ぶりに訪ねてみました。
理由はありませんが私は近くても遠くても前に見た建物を何年越しかに、また見に行きたくなる時があります。
中津市立小幡記念図書館 1993年
設計:槇 文彦/槇総合計画事務所
知ってる人には有名なショットですよね。
完成してから18年近く経つとさすがに。。。
周囲にお寺が多い事が関係しているのか建物は低く抑えられ外壁にはめずらしくリシン吹き付け仕上が採用されています。
また、Rの屋根はお寺の屋根の堅い感じと対比して、ゆっくりと街並が変化してる様に感じました。
内部の写真は10年前に撮った写真をスキャンしたのですがうまくいかないな~。
GW期間でしたが自習してる学生やお年寄りなど幅広い年齢層の方に利用されてる様でした。
obatake
理由はありませんが私は近くても遠くても前に見た建物を何年越しかに、また見に行きたくなる時があります。
中津市立小幡記念図書館 1993年
設計:槇 文彦/槇総合計画事務所
知ってる人には有名なショットですよね。
完成してから18年近く経つとさすがに。。。
周囲にお寺が多い事が関係しているのか建物は低く抑えられ外壁にはめずらしくリシン吹き付け仕上が採用されています。
また、Rの屋根はお寺の屋根の堅い感じと対比して、ゆっくりと街並が変化してる様に感じました。
内部の写真は10年前に撮った写真をスキャンしたのですがうまくいかないな~。
GW期間でしたが自習してる学生やお年寄りなど幅広い年齢層の方に利用されてる様でした。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2011年5月 5日 18:56