BLOG 2013年4月アーカイブ
家具説明・仕上確認
家具や建具のサイズ、材料、色をスケッチ等にてクライアントにご説明。
このスケッチと打合せをもとに家具等が製作されます。
外部では養生を行い、外壁の吹付け塗装が進んでいます。
外周部は力強いガンメタ色ですが中庭側は明るい仕上になります。ウチとソトを示すとともに、室内へ光を入れる家全体の窓でもあります。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月29日 17:53
取付・美装
現場は残りの家具を取付け、完了検査に向けて美装(清掃)中です。
トーヨーキッチンも周囲の美装の為に養生シートを取りましたが、この後キズが恐いので再度かるく養生して頂きました。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月27日 18:21
家具・建具
スケッチや図面打合せによって決定され、工場で製作された家具や木製建具が現場に搬入され取付けられて行きます。
工事も終盤となり1日1日の変化が大きいです。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月25日 18:28
カウント
クライアントと仕上りの確認やブラインドの打合せを行いました。もう少しで竣工です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月24日 18:33
模型
1階は約12帖ある横長の中庭を中央にLDKと水廻りを両サイドに配置
2階に寝室、子供室、延床面積を30坪以下とコンパクトな住宅です。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月21日 19:34
中庭
中庭に面する玄関は2階のブリッジ下にあります。
玄関アプローチと中庭は一体なので奥行と変化があります。
また、建物と縦格子によって外部から適度に守られた空間でもあります。
周りを住宅に囲まれているので開口にメリハリがあります。
室内壁の下地板も施工が進んでいます。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月18日 10:13
足場解体
週末の足場解体を前に外壁の検査を行いました。塗りムラやキズ等の不良箇所がないか確認して行きます。
足場の影や照返しなどもあり確認も難しく、後日ムラ直しの為に再度足場をかける事もあります。
室内の塗壁も施工が進みます。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月17日 10:21
貼付け・取付け・塗付け
既製の埋込ポストを加工した郵便口が取付けられました。ステンレスのFB(平板)だけがシンプルに壁面から出ます。
室内壁は1階、2階共に塗り壁仕上の漆喰刷毛引き仕上なので、青いテープをガイドに刷毛引きを水平に段々と塗仕上て行きます。
塗壁仕上の下地は寒冷紗(メッシュ布)を貼り下地処理、ボードのジョイント割れ防止です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月13日 10:30
木製サッシ ドレーキップ+FIX窓
よく木製サッシと木製建具の違いを聞かれますが、木製建具とは枠は通常、大工工事で作るので可動部分の建具のみを示します。
木製サッシの場合は外枠と一体で工場製作されるので安定した品質を保障出来るという利点があります。
よって、今回採用の木製サッシも性能が保障されています。ガラスも当然ペアガラス
断熱性 H-4
気密性 A-4
水密性 W-4(FIX部分W-5)
耐風圧 S-5(FIX部分S-7)
遮音性 T-1
そして、木製サッシと言えばドレーキップ。1つの建具で内倒しと内開きの機能があります。
換気の時は内倒しに
窓の掃除する時は内開きに
工場でムラなく塗装されてるので仕上がりもとても綺麗です。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月12日 23:03
下地・仕上
床の石材が貼り進められています。室内は天井が木板ですが壁や床は白い仕上になっています。
ワンポイントの壁面タイルも家具をよけて貼られています。ガラスのモザイクタイルで見る角度によって色が変化します。
スタッコ調の塗り壁材が仕上がって行きます。
室内でも塗り天井の下地調整を進めています。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月11日 11:05