BLOG ・現場監理: 2010年10月アーカイブ
構造検査
接合部の金物を間違いは無いか確認して行きます。
1階、2階、柱、梁の全てを1つ1つ確認します。
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(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月18日 10:32
屋根葺き
金属の板が筋交の接合金物です。
屋根も金属板にて葺かれました。
軒裏の木下地と、屋根の吹き上がり防止のねじり金物です。
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(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月15日 10:40
基礎
図面でのチェックをすませ、事前に現場で確認をしているので問題ナシです。
低い金物が基礎と土台を結ぶアンカーボルトで高い物は基礎と柱を結ぶホールダウン金物です。
図面、打合せ、現場・・・何度も確認をします。
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(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月14日 10:51
屋根
仮の斜材も外され、筋交が取付けられています。
緑色は屋根下地のルーフィング材で、この上に金属板で屋根が葺かれます。
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(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月 8日 10:57
配筋検査 西へ
熊毛の現場にて配筋検査を行いました。
本日は事務所検査の後、瑕疵保険の検査となります。
通常同様にピッチ、径、継手などを確認して行きます。金物と柱の位置関係や開口との関係など先を考え検査を行います。
大きな修正も無く、金物位置や端部補強筋など数点をその場にて修正して頂きました。
さて、次はコンクリートの打設です。
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(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月 7日 11:03
筋交
柱、梁、屋根組のみですが空間を感じる事が出来るようになりました。
何本もある斜材は、棟上時に垂直を出す為に取付けられた物です。
下の様な筋交と接合金物を取付ける事で、順次外されて行きます。
階段になる部分です。
バルコニーになる部分です。
筋交や接合金物、間柱などが取り付いて木軸構造の事務所検査を
行うのは1週間後程度です。
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(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月 6日 11:09
晴れ時々小雨
プレカットされた柱や梁が次々とピッチ良く組上げられます。
途中、パラパラと濡れない程度の小雨も降りましたが、3時過ぎには2階も組上げられ屋根下地のタル木も完了しました。
この後、屋根下地の上に防水紙を貼り、雨が振込まないように建物の四方にシートを止め付けて終了です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月 5日 11:26
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