BLOG ・現場監理: 2014年3月アーカイブ
九割九分
2階の工事も完了し、美装を行っています。
後は数点の簡易な残工事のみで、ほぼ完了しました。
増税前の年度末、期限内で改装工事を進めてくれた施工会社と監督は段取りがスムーズで大変助かりました。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2014年3月17日 16:43
九割五分
流台も取付き、後は電気工事などを行って美装を行えば完了です。
今回、2室の個室だった空間を1室にしましたが、必要時に2室に出来るようにスライディングウォールを設置してあります。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2014年3月15日 16:01
設備・仕上
クロスも張替えが完了し、流台の取付が行われています。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2014年3月11日 15:39
寒・暖
もうすぐ3月中旬なのに大雪!!
県北は広島市内より雪対策に慣れているのでメインの道路は凍結防止剤などで素早く除雪してありますが、道路にも場所によっては雪がかなり積っていました。
既存で残した母屋の風呂場と洗面を追加工事で収納にリフォームしています。今日は既存の仕上を解体した後の構造体の確認に来ました。
水廻りプラス山側の湿気の多い場所のため構造の木が腐っており、柱や土台の交換部分を監督と打合わせました。
エアコンを使用されてない無人のリビングでしたが、雪の日でも地中蓄熱暖房のおかげで室内温度は約18°!!
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2014年3月10日 17:26
下地完了
間仕切り壁が撤去された部分の壁、天井もクロス下地のボードが貼られ、新設のドアも施工されました。
コチラは既存ドアの下枠とフローリング状況。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2014年3月 6日 18:15
フローリング
間仕切り壁を取って1室にする2階はドアに下枠があったので、コストカットの為に既存フローリングの上から新しいフローリングを施工して頂いてます。
既存の木巾木もキレイに取って再利用します。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2014年3月 5日 18:04
地中蓄熱暖房
仮設の台所も解体されました。
デッキの施工も進んでいます。
外気温度 約5°C
室内に発熱体(人体や稼動暖房器具)が無い場合は室内温度も室外温度と同じになります。(普段、室内が多少外気より暖かいのは、生活で暖められた空気が無人の時でも残っているためです)
今回、建物直下の地中をヒーターパネルで暖めて蓄熱層として利用するタイプの暖房を選択しています。
この暖房は深夜電力+料金割引が使えるので、シュミレーション(蓄熱平面積24坪、設定室内温度20°)では4ヶ月使用で年間電気代が35,500円と算出されています。
室内温度 約18°C
無人の室内でしたが、エアコンを使用していなくても基礎下の蓄熱で室内温度は約18°C!
以前は灯油温風ファンヒーターとエアコンを併用使用しておられたので、早朝や帰宅時など冬場の室内が24時間暖かい事、居室だけでなく廊下や洗面・脱衣など全体が暖かい事などを期待しておられましたが、まさに期待どおり、いえ期待以上の快適さに大変お喜びでした。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2014年3月 5日 14:29
2室・1室
1階の工事も ほぼ完了し、2階の工事が始まりました。
個室の間仕切り壁を撤去して1室にしています。
筋交が無い事は図面で確認していましたが柱は立っていたので、梁下に補強梁を入れてもらっています。
補強梁の接合部は現場加工の仕口+金物を入れて引寄せて頂く事としました。
1階の残工事である 浴室と洗面も解体、施工がスタートしました。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2014年3月 4日 13:59
デッキ・外構
アプローチのスロープも施工されました。
本日からデッキの施工が始まりました。
消費税増前の職人不足でナカナカ工期が読めません。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2014年3月 4日 13:48
和室・洋室
二世帯へのリフォームのため1階の和室を洋室へ
住まわれながらの、コンパクトな工期なので1室1室仕上げて行きます。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2014年3月 1日 13:31
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