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足場解体
週末の足場解体を前に外壁の検査を行いました。塗りムラやキズ等の不良箇所がないか確認して行きます。
足場の影や照返しなどもあり確認も難しく、後日ムラ直しの為に再度足場をかける事もあります。
室内の塗壁も施工が進みます。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月17日 10:21
貼付け・取付け・塗付け
既製の埋込ポストを加工した郵便口が取付けられました。ステンレスのFB(平板)だけがシンプルに壁面から出ます。
室内壁は1階、2階共に塗り壁仕上の漆喰刷毛引き仕上なので、青いテープをガイドに刷毛引きを水平に段々と塗仕上て行きます。
塗壁仕上の下地は寒冷紗(メッシュ布)を貼り下地処理、ボードのジョイント割れ防止です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月13日 10:30
木製サッシ ドレーキップ+FIX窓
よく木製サッシと木製建具の違いを聞かれますが、木製建具とは枠は通常、大工工事で作るので可動部分の建具のみを示します。
木製サッシの場合は外枠と一体で工場製作されるので安定した品質を保障出来るという利点があります。
よって、今回採用の木製サッシも性能が保障されています。ガラスも当然ペアガラス
断熱性 H-4
気密性 A-4
水密性 W-4(FIX部分W-5)
耐風圧 S-5(FIX部分S-7)
遮音性 T-1
そして、木製サッシと言えばドレーキップ。1つの建具で内倒しと内開きの機能があります。
換気の時は内倒しに
窓の掃除する時は内開きに
工場でムラなく塗装されてるので仕上がりもとても綺麗です。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月12日 23:03
下地・仕上
床の石材が貼り進められています。室内は天井が木板ですが壁や床は白い仕上になっています。
ワンポイントの壁面タイルも家具をよけて貼られています。ガラスのモザイクタイルで見る角度によって色が変化します。
スタッコ調の塗り壁材が仕上がって行きます。
室内でも塗り天井の下地調整を進めています。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月11日 11:05
造作工事
上がり框が取付けてあります。玄関の段差解消に式台が框の溝のレベルで取付けられます。
階段裏の壁面に棚板が取付けられました。
階段最上段と床見切りも取付けられました。スケッチや図面、打合せによって形状が決まっています。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月11日 10:43
ブリッジ
バルコニーの向こう側には鉄骨下地のブリッジが取付けられ、中庭に面した2階の外部廊下になります。
階段も取り付き、室内工事もドンドン進んで行きます。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月 9日 11:24
割付
この住宅は1階の床が全て石材貼りで繋がっています。
半端な寸法の石材がリビング端でどの程度でて、その時の廊下の割りはキレイに納まるかなど、現場で監督さんや職人さんと皆で割付の打合せを行いました。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月 8日 11:28
外壁
今回の住宅は道路側に木製の縦格子があり、それに面する中庭側の外壁は明るい色の仕上で室内に光を取込む計画ですが、道路や隣地側は重みのある色になっています。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月 5日 11:35
下地の調整
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月 4日 11:39
木枠
木枠の取付が進んでいるので、枠と家具の納まり等を現場にて打合せました。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月 3日 11:46
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