BLOG ・現場監理の最近のブログ記事
棟上
山口県の県産材を使用した住宅で、木材のシールが県産材である事を示します。
天候も良くピッチ良く工事も進みます。
1日良い天気に恵まれ、まだ早い時間にほぼ組み上がりました。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年11月10日 10:11
開口部と下地
下地が施工され開口部が明確に意識出来る様になります。
次はアルミサッシュが取付けられます。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年11月 4日 10:23
構造検査
接合部の金物を間違いは無いか確認して行きます。
1階、2階、柱、梁の全てを1つ1つ確認します。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月18日 10:32
屋根葺き
金属の板が筋交の接合金物です。
屋根も金属板にて葺かれました。
軒裏の木下地と、屋根の吹き上がり防止のねじり金物です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月15日 10:40
基礎
図面でのチェックをすませ、事前に現場で確認をしているので問題ナシです。
低い金物が基礎と土台を結ぶアンカーボルトで高い物は基礎と柱を結ぶホールダウン金物です。
図面、打合せ、現場・・・何度も確認をします。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月14日 10:51
屋根
仮の斜材も外され、筋交が取付けられています。
緑色は屋根下地のルーフィング材で、この上に金属板で屋根が葺かれます。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月 8日 10:57
配筋検査 西へ
熊毛の現場にて配筋検査を行いました。
本日は事務所検査の後、瑕疵保険の検査となります。
通常同様にピッチ、径、継手などを確認して行きます。金物と柱の位置関係や開口との関係など先を考え検査を行います。
大きな修正も無く、金物位置や端部補強筋など数点をその場にて修正して頂きました。
さて、次はコンクリートの打設です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月 7日 11:03
筋交
柱、梁、屋根組のみですが空間を感じる事が出来るようになりました。
何本もある斜材は、棟上時に垂直を出す為に取付けられた物です。
下の様な筋交と接合金物を取付ける事で、順次外されて行きます。
階段になる部分です。
バルコニーになる部分です。
筋交や接合金物、間柱などが取り付いて木軸構造の事務所検査を
行うのは1週間後程度です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月 6日 11:09
晴れ時々小雨
プレカットされた柱や梁が次々とピッチ良く組上げられます。
途中、パラパラと濡れない程度の小雨も降りましたが、3時過ぎには2階も組上げられ屋根下地のタル木も完了しました。
この後、屋根下地の上に防水紙を貼り、雨が振込まないように建物の四方にシートを止め付けて終了です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年10月 5日 11:26
配筋検査
太さ、位置、ピッチ、継手などを確認していきます。
検査にも自社検査、保険検査など色々がありますが、設計事務所はクライアントの代理として検査を行います。
基礎端部の補強など、数点の訂正をお願いし検査を終了しました。
明日はコンクリート打設です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年9月15日 11:32
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