BLOG ・現場監理の最近のブログ記事
型枠
地下躯体の正面とサイドの一部は地面から露出なので、打放し面の補修が必要な部分の確認を行いました。
地中に隠れる部分は防水前にモルタル補修を進めます。
最終的な打放し面の補修は最終段階で色合わせを行い慎重に進めていきます。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2009年12月22日 10:24
打設
上からポンプとバイブレーションでコンクリートを流し込み下で入りを確認する。上と下との連係作業です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2009年12月18日 10:29
梁・スラブ配筋
明後日は地下部分の躯体コンクリート打です。
スラブや梁の配筋検査を1つ1つ行いました。
約1.8mの高低差を利用した地下がある建物です。
スロープの型枠も準備完了です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2009年12月16日 10:35
筋交検査
筋交や接合部金物について計算した壁量計算書を もとに1つ1つ確認していきます。
この建築は従来の接合部金物ですが、最近は木仕口の無い接合金物とドリフトピンによる金物接合工法などもあります。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2009年12月14日 10:38
棟上
基礎だけの二次元的であった現場から、三次元的な現場へと刻一刻と変化していきます。
今回、県産材を使用した補助金制度を利用しているので、審査機関の中間検査、瑕疵保険の検査以外に県産材の現地検査もあります。
もちろん事務所検査も行います。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2009年12月 6日 10:41
壁配筋
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2009年12月 2日 10:45
配筋検査
地下の地中梁とスラブの配筋検査を行いましたが、中々に整った配筋の施行でした。
問題の無いレベルでしたが、数ヶ所訂正して頂き、後日コンクリート打ちです。
先に施行したコンクリート塀は型枠を外し状態はベストでした。
地下躯体も来月半ばには打ち上がるでしょう。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2009年11月26日 10:48
コンクリート打設
毎日アップされる方を尊敬します。
本日は基礎打設の状況確認に来ました。
現場までの距離に関係なく工程毎以上に確認し回数も多いので自分でもかなりの心配性だなと思います。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2009年11月24日 10:52
配筋検査
瑕疵保険が義務化され保険機関による検査もありますが、その建物を一番に理解している設計事務所の検査は重要です。
設計・監理として、計画から竣工まで通しで関わる、設計事務所による設計の利点の1つであると思います。
鉄筋径、ピッチ、形状、長さ、補強状況などを確認し、数項目ほど気になる所を修正して頂きました。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2009年11月18日 10:58
地盤改良
本日は地盤の柱状改良の現場立会です。
しばらく経った宅地でも、地盤調査の結果により改良の必要な場合があります。
地盤は建物を支えるとても重要な部分ですので調査時から立会います。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2009年10月30日 11:05
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