BLOG ・現場監理の最近のブログ記事
離れ・渡り廊下
昨年の暮れに完成した離れですが、その後、現場の打合せ場所や荷物置き場として利用さして頂きました。
欄間は庫裡から移設
リノベーション前の内部
とこちらは庫裡から離れに続く渡り廊下の外観
ずーとそのままだったアルミサッシの前に格子が付きました。
そして以前の風景
昔ながらの庭園に木々が生茂っております。
いよいよ中庭のデッキが完成すれば外構工事も終了です。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年8月 3日 22:31
地鎮祭
途中、雲がでて天気が多少心配でしたが 雨も無く無事行われました。
解体作業も地鎮祭も完了し、いよいよ工事のスタートです。
今回の住宅では深夜電力を利用した地中蓄熱暖房を採用しているので、基礎前の下準備も多く、地盤・基礎工事のピークはお盆過ぎからとなりそうです。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年8月 3日 10:52
整地・下地
敷地も整地され、接合部の既存部分に残っていた外壁材もキレイに撤去、養生が行われていて 来週は地鎮祭です。
今は施工図確認や打合せを行っていて、地鎮祭後その打合せや図面をもとに基礎工事が始まります。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年7月26日 11:18
木製格子・アルミ格子
テラス南側の木製格子
外壁をくり抜いた部分はアルミ格子
格子の間隔はいつも悩みます。
格子に使う材質や大きさ、使う場所とか。
詰めすぎないよう、空きすぎないよう。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年7月20日 01:08
歴史
既存使用の解体部と 既存の解体しない部分とを構造的に縁切りして、残す部分に影響の無い様に丁寧に解体を進めています。
それぞれの時、それぞれの家族の記憶のつまった家が その姿を変えて行きます。
解体するからには、より良い記憶の器となる事を目指し進めています。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年7月19日 11:27
解体
今週から駐車場の解体が始まり
現在、現場では昔の平屋住居部分も解体が進んでいます。(写真は解体前)
少し前まであった平屋は束石を残して無くなり、木材、アルミ、トタン、ブロックなど、、、
解体して搬送するために分別され整理されつつあります。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年7月18日 11:38
解体・仮設
築年数の違う二棟は現在では繋がっていますが
今回、使っていない古い平屋と、母屋の一部を解体して新たに建築します。
工事中も残す既存部分を使用するので、水廻りの一部を仮設に移動します。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年7月 9日 11:53
お引越し
とは言え手直し、ほぼ手付かずの外構などまだしばらくは現場通いとなります。
もう、現場として立ち入る事が出来なくなる寂しさと共に長く続いた現場を振り返りながら、いつもより1本遅いソニックで帰りたいと思います。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年6月28日 23:09
フィルター
アルミサッシのガラス、縦型ブラインド、装飾ガラスの框戸、中央部の欄間付きのフラッシュ戸、木製格子、完全に遮断する様な間仕切りではなく半分透けている(半透明)
幾つかの間仕切りを重ねたり開放する事により、部屋の利用時に応じて機能や変化を調整する事が出来ます。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年6月27日 22:11
BC Lanp(maxray Ray)照明器具
通常、量産型の照明器具は時代を反映してる事が多く、デザインが古く見えるのですが慎重に場所と器具を選びました。
と、いきなりダイニングの照明器具は新品です。BC Lanp(maxray Ray)
ペンダント照明などは通常、現物を確認して選ぶのですが、福岡で展示している所がない場合は届くまで不安になります。
ボーンチャイナのシェードがとても良い感じです。
シェードがガラスだったのでお寺の玄関に合うのではと、移設した照明器具は以前は庫裡の廊下に取付けてあった物。
現P社となりましたが表示はN社となっており時代を感じます。
玄関ホールに取付けたアンティークな照明はお施主様のお気に入り。取付けアダプターを検討中です。
離れの納戸もお寺の玄関に移設した照明器具と同時代でしょうか?
こちらは庫裡の8帖間に取付けられていた純和風の照明器具。少し大きいかなと思いましたが離れの新しい8帖にもフィットしました。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年6月26日 20:45
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