BLOG 三次の家: 2014年3月アーカイブ

寒・暖

雪の中、追加工事の確認のため中国道を県北へ

写真0001.jpgもうすぐ3月中旬なのに大雪!!
県北は広島市内より雪対策に慣れているのでメインの道路は凍結防止剤などで素早く除雪してありますが、道路にも場所によっては雪がかなり積っていました。



















写真0002.jpg既存で残した母屋の風呂場と洗面を追加工事で収納にリフォームしています。今日は既存の仕上を解体した後の構造体の確認に来ました。
水廻りプラス山側の湿気の多い場所のため構造の木が腐っており、柱や土台の交換部分を監督と打合わせました。



















写真0004.jpgエアコンを使用されてない無人のリビングでしたが、雪の日でも地中蓄熱暖房のおかげで室内温度は約18°!!













tawara

地中蓄熱暖房

安佐北区のリフォーム監理の後、中国道を県北へ

RIMG000043.jpg仮設の台所も解体されました。
デッキの施工も進んでいます。













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RIMG000046.jpg外気温度 約5°C

室内に発熱体(人体や稼動暖房器具)が無い場合は室内温度も室外温度と同じになります。(普段、室内が多少外気より暖かいのは、生活で暖められた空気が無人の時でも残っているためです)

今回、建物直下の地中をヒーターパネルで暖めて蓄熱層として利用するタイプの暖房を選択しています。
この暖房は深夜電力+料金割引が使えるので、シュミレーション(蓄熱平面積24坪、設定室内温度20°)では4ヶ月使用で年間電気代が35,500円と算出されています。












RIMG000017.jpg室内温度 約18°C

無人の室内でしたが、エアコンを使用していなくても基礎下の蓄熱で室内温度は約18°C!
以前は灯油温風ファンヒーターとエアコンを併用使用しておられたので、早朝や帰宅時など冬場の室内が24時間暖かい事、居室だけでなく廊下や洗面・脱衣など全体が暖かい事などを期待しておられましたが、まさに期待どおり、いえ期待以上の快適さに大変お喜びでした。















tawara

デッキ・外構

外構工事の打合せのため県北へ

RIMG00003.jpgアプローチのスロープも施工されました。






















RIMG00005.jpg本日からデッキの施工が始まりました。
消費税増前の職人不足でナカナカ工期が読めません。





















tawara

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