BLOG 宇佐の家の最近のブログ記事
オーダーキッチン組立て
待ちに待ってたステンレスのオーダーキッチン。朝早く広島を出てお昼に現場到着しました。
養生して各部品を運び入れます。
早くも形が出来上がってきました。
本日は接着固定して終わり~出来上がりは明日のお楽しみです。
観光に来た訳ではないけれど、安心院に宿を取ったそうで。
いいな~
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年6月18日 21:45
美装
2階はムクフローリングに蜜蝋オイルワックス仕上。より質感が増したような仕上がりに
1階リビングはナラ18mmのムクフローリングワックス仕上、白い通し柱が部屋の中に残るのもリノベーションならではの違った楽しみ方があります。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年6月14日 16:38
玄関建具
待ちに待ったお寺側玄関の格子戸。ガラスは後日だって。。。
天井の作業が終了したので壁の左官仕上のスタートです。
宇佐市安心院(アジム)は鏝絵の村だそうで、時間があったら行ってみたいと思っています。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年6月 7日 22:12
左官仕上とローラー塗り
って、なにこの感じ
意外と蒸し暑くはないです。
天井を塗る為に養生をしてたんですね。
ひび割れ防止用のドイツ製紙下地を貼ってから、薄塗りの漆喰材をローラーで塗っていきます。ペンキ仕上より少し濃い感じで塗るには難しそうです。
和室の壁は左官仕上。
既に作業は終わってましたが下地の線が出ていたので調整をお願い致しました。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年6月 6日 20:01
大工工事
とは言いつつも和室や足場が取れないと出来ない外壁部分もあったりと、完全ではありませんが内部については仕上工事の方々にバトンタッチ出来そうです。
元々は玄関があった場所を取り除きテラスに。奥にも同じ三枚建アルミサッシを設置して、光(視線)と風が抜け建物のつながりを意識する事が出来ます。
テラスの隣には塀を挟んで新しい玄関が並びます。
塀の高さは悩みましたがちょうど良い高さになったのではと思います。
北側の中庭に面した渡り廊下。装飾ガラスの框戸が入るのが楽しみです。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年5月25日 21:38
仕上工事
浴室はハーフバスなので壁、天井は現場で仕上げます。
玄関・土間側の壁は一面を木製建具とし下部は開く様にしています。
玄関・土間には作り付けの家具が搬入され浴室から
眺めれる様に飾り棚や水槽を設置するスペースを設けています。
階段は建物の中央部にあり北側窓からしか採光が得られない為、スケスケ手摺越しの光を階段の壁に当て、階段の下り口が暗くならない様な効果を期待しています。
吹付仕上をする外壁も貼り終わりカッチリとした建物の輪郭が見えてきました。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年5月17日 19:23
家具
塗装サンプルはあまり目立たない所に使うには、もったいない位にいい感じです。
サンプルの出来からして仕上がりが大変楽しみです。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年5月 3日 14:23
木製サッシ ドレーキップ+FIX窓
よく木製サッシと木製建具の違いを聞かれますが、木製建具とは枠は通常、大工工事で作るので可動部分の建具のみを示します。
木製サッシの場合は外枠と一体で工場製作されるので安定した品質を保障出来るという利点があります。
よって、今回採用の木製サッシも性能が保障されています。ガラスも当然ペアガラス
断熱性 H-4
気密性 A-4
水密性 W-4(FIX部分W-5)
耐風圧 S-5(FIX部分S-7)
遮音性 T-1
そして、木製サッシと言えばドレーキップ。1つの建具で内倒しと内開きの機能があります。
換気の時は内倒しに
窓の掃除する時は内開きに
工場でムラなく塗装されてるので仕上がりもとても綺麗です。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月12日 23:03
スチール手摺
先週、工場で溶接部のチェック。
このあと溶接部、端部などをきれいにして錆び止め塗料を塗って乾かします。
そして今日現場着!
仕上の色を考慮して白色の錆び止めを塗ってくれました。
光を階段に取り込む役目と飾り棚を兼ねるので難しい。すけすけ感を消さない様に補強をして設計しました。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年3月 8日 21:52
解体工事・確認作業
先週まで暮らしていた家の中も建具などが撤去されてスッキリ。改めて建物の広さを実感。
内部の土壁を手作業で落していきます。昔ながらの真壁作りなので外壁には断熱材が入っていません。
キッチンの物入なども取り外していきます。
一気に壊してから分別作業をするのではなく少しずつ解体しながら丁寧に分別し進めていきます。
解体工事を見守りながらあらわになった構造部に腐食などがないか確認をして行きます。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年2月 2日 20:33
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