BLOG 宮野の家の最近のブログ記事
養生
床、天井、壁と仕上が進んでおります。
ガラスモザイクタイルも施工され、壁の仕上材も殆どが施工されました。壁の施工が終わると、汚れる恐れが無くなり床の養生を取る事が出来ます。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年6月15日 12:55
濡れ色
特別調合の塗壁材の塗り直しが、天候と格闘する現場の苦労の末、サンプルと同じモルタルの濡れ色で施工出来ました。
白い部分の壁塗りも進みます。
手摺の取付けも1つ1つ行われていきます。
外部でも打合せを重ねた図面をもとに、手摺の取付が進んでいます。工事も最終段階となり、大勢の人が現場に集まり進んでいきます。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年6月10日 13:04
塗壁日和
室内では壁の仕上塗りが進められてます。
白い塗壁の仕上確認も御施主さんと共に行いました。
横引きで少し荒く仕上げました。
手作業なので均質では無くムラのある仕上がりですが、クロスなどには出せない温もりがあります。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年6月 1日 13:18
全面
午後から、メーカー、左官、工務店、設計で集まり、先日の塗り壁材の原因と対策を打合せました。
明日から塗り直しの方法を現場にて確認し、塗り直しに取掛かれるよう打合せを重ねます。特別調合なのでデータも無くデリケートな材料です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年5月25日 13:24
調査
現場とメーカーに連絡を入れ早急な原因究明と対策をお願いしました。原因が分かるまで現場はストップです。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年5月21日 13:29
仕上
やっと先週決定した特別調合の塗り壁材。
本日は実際に壁に塗って、仕上がり状態を確認して頂きました。
左は下地塗りで、右が仕上塗りです。
モルタル系の材料なのですが、今回は調合を変え乾燥後も濃い濡れ色状態になるよう調整されています。
塗装ではなく、素材ままの色なので大変な作業です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年5月19日 13:32
左官
宮の町の家と同じ左官業者さんで、前回と同種系の材料です。
メーカーの担当者に今回も現場に来てもらい何度も施工手順を打合わせました。
ボードの目透かし目地が一定な流れで無くズレているのは、こちらの方が割れに強いからです。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年5月11日 13:42
ボード貼
室内の塗り壁下地施工も急ピッチで進んでおります。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年4月30日 13:51
建具納まり
木製なのですが、かなりの重量でスチールの枠補強が必要かもしれません。施工打合せが必要です。
現場では木製建具の枠廻りの取付が進んでおります。(引込みの木框ガラス引戸と収納式の網戸枠)
室内の木建具、外部の木建具、天井等それぞれの枠が施工され納まってきました。
外壁の下地も施工が進み、このまま、外壁仕上へとリズム良く進んで行きたい所です。(塗り壁なので、いつも以上に天候が重要です。)
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年4月23日 14:02
5.2m
開口枠の工事も進み、大開口の無目も取付けられました。
ワイドは5.2メートル!ガラスの欄間と下は框タイプの引戸です。
只今、現場は土禁です。
tawara
(俵・小畠建築設計事務所) 2010年4月20日 14:07
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