BLOG 宮野の家の最近のブログ記事

仕上へ

9361b195.jpg山口の現場も進み、工事は下地から仕上へと変化してきました。 
今まで十分な時間を使って検討、打ち合されてきた事が日々、形になって行きます。

天井も大工さんの手で1枚1枚丁寧に施工されて行きます。


















67af06d3.jpg床の木モザイクも目地を合わして施工されます。
(黄色はブロック毎の仮止シートです。)













1b5dbf03.jpg建具の木製無目も取付が進みます。














tawara

丸穴

内部の仕上材の施工が始まり確認のため山口へ。

295e10bc.jpgフローリングは赤茶系の色合いのムク材を使用しています。






















f2094a30.jpg屋根の丸穴も何度も打合せを重ね、ようやく納まりました。






















tawara

塗壁下地

9b5b6dbb.jpg雨に阻まれていた屋根の施工も完了。

天井下地、壁下地が施工されています。












7e645c97.jpg室内での打合せも天候に関係なく可能になりました。














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久しぶり

4c99ac36.jpg毎日雨ばかり、3月なのに梅雨のようです。
屋根工事は少しの雨でも安全監理のため行われません。

久しぶりの晴れ間に遅れていた屋根工事再開です。



















6cd18ebd.jpg雨降りに備え、急ピッチで施工です。














c3d390fa.jpg室内は現場発泡断熱材の施工確認を行いました。














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検査

筋交、金物の構造検査と屋根などの現場打合せに来ました。

dc31e1a4.jpg大屋根も陸屋根も鋼板特殊葺きで施工されます。














a5fb7784.jpg大屋根も陸屋根も鋼板特殊葺きで施工されます。














84798fa0.jpg円形の吹抜けで空を取込みます。














572d7bc4.jpg外壁の下地も施工されました。
壁の無い部分は開口部で庭を取込みます。













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tawara

屋根

8b3b4276.jpg棟上から1週間。
屋根下地の垂木、合板葺きが完了しました。この規模なのに実動で数日で完了です。
次工事の屋根板金施工者もビックリの驚異的な早さです。











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c477e6bb.jpg通常、壁が無い時は狭く感じるものなのですが感じません。。。
建物が長いです。広いです。





















tawara

棟上

eb75483b.jpg棟上は建物にとって重要な一日。
でも、前日までの予報はどこを見ても雨、雨、雨。
事務所では晴れ男?の私ですがかなり心配です。

まずは、柱から。木のいい香りがします。










37a34851.jpgうーん、いつでも降りそうな感じでしょうか。














85bdc696.jpgクレーンを使って梁をかけていきます。














b1ea65a1.jpgだんだん組み上がってきました!
















aec23d50.jpg天気も回復。晴れ間も見えて、見事組み上がりました。














心配だった雨どころか、風も安定していてスムーズに作業を終える事ができました。
晴れ男健在!



obatake

40m

雨の中、1階の基礎配筋の検査に山口へ。

26557347.jpg2月中旬には棟上予定、急ピッチで工事が行われています。















dc9ba5fe.jpg基礎の向こうは約40m先、敷地いっぱいに計画した平屋の平面は長いです。
端から端まで計画された直線廊下は、途中で廊下、リビング、玄関、廊下、リビング、ホールと変化して行きますが、間仕切る建具を開放する事で見通す事が可能な一繋がりの空間になります。











tawara

地下防水

002cfd41.jpg敷地のウォーターレベルは高くは無いので安心なのですが、防水は重要で確認もかかせません。
昨年末に打設をすませたのですが施工精度を上げる為、躯体水分を抜くのに十分な時間を取りました。

黒い部分が施工された地下防水層です。
この後、断熱材を施工して、転圧を繰り返し埋戻しです。








0a0e8665.jpg養生期間も過ぎ、スラブ下の型枠も外しました。
コンクリート打放し面の天井に景色が映り込んでいます。













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型枠


c49ed820.jpg地下躯体の正面とサイドの一部は地面から露出なので、打放し面の補修が必要な部分の確認を行いました。
地中に隠れる部分は防水前にモルタル補修を進めます。

最終的な打放し面の補修は最終段階で色合わせを行い慎重に進めていきます。















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