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BLOGでタグ「改修」が付けられているもの
大工工事
とは言いつつも和室や足場が取れないと出来ない外壁部分もあったりと、完全ではありませんが内部については仕上工事の方々にバトンタッチ出来そうです。
元々は玄関があった場所を取り除きテラスに。奥にも同じ三枚建アルミサッシを設置して、光(視線)と風が抜け建物のつながりを意識する事が出来ます。
テラスの隣には塀を挟んで新しい玄関が並びます。
塀の高さは悩みましたがちょうど良い高さになったのではと思います。
北側の中庭に面した渡り廊下。装飾ガラスの框戸が入るのが楽しみです。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年5月25日 21:38
仕上工事
浴室はハーフバスなので壁、天井は現場で仕上げます。
玄関・土間側の壁は一面を木製建具とし下部は開く様にしています。
玄関・土間には作り付けの家具が搬入され浴室から
眺めれる様に飾り棚や水槽を設置するスペースを設けています。
階段は建物の中央部にあり北側窓からしか採光が得られない為、スケスケ手摺越しの光を階段の壁に当て、階段の下り口が暗くならない様な効果を期待しています。
吹付仕上をする外壁も貼り終わりカッチリとした建物の輪郭が見えてきました。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年5月17日 19:23
木製サッシ ドレーキップ+FIX窓
よく木製サッシと木製建具の違いを聞かれますが、木製建具とは枠は通常、大工工事で作るので可動部分の建具のみを示します。
木製サッシの場合は外枠と一体で工場製作されるので安定した品質を保障出来るという利点があります。
よって、今回採用の木製サッシも性能が保障されています。ガラスも当然ペアガラス
断熱性 H-4
気密性 A-4
水密性 W-4(FIX部分W-5)
耐風圧 S-5(FIX部分S-7)
遮音性 T-1
そして、木製サッシと言えばドレーキップ。1つの建具で内倒しと内開きの機能があります。
換気の時は内倒しに
窓の掃除する時は内開きに
工場でムラなく塗装されてるので仕上がりもとても綺麗です。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年4月12日 23:03
解体工事・確認作業
先週まで暮らしていた家の中も建具などが撤去されてスッキリ。改めて建物の広さを実感。
内部の土壁を手作業で落していきます。昔ながらの真壁作りなので外壁には断熱材が入っていません。
キッチンの物入なども取り外していきます。
一気に壊してから分別作業をするのではなく少しずつ解体しながら丁寧に分別し進めていきます。
解体工事を見守りながらあらわになった構造部に腐食などがないか確認をして行きます。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年2月 2日 20:33
アルミサッシ取付け
廊下の部分にアルミサッシが取付けられました。後並んで2枚付きます。
以前は小さな引違窓が付いていましたが薄暗く通りにくい感じでした。
アルミサッシの前には木製ルーバーを取付け、今までの雰囲気を替えようと思っています。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2013年1月10日 19:43
杉板貼り
このままの状態も雰囲気がありますが、この後、保護塗料を塗って仕上げます。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2012年12月14日 20:02
襖の裏紙 菊唐草
襖の裏紙です。
昨日、押入れで鬼ごっこをしていたお子さん達は私より先に知っていたんでしょうね。
同じ柄の表紙もあります。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2012年11月30日 21:06
タイムカプセル
見えない部分があきらかになり下地なんかを見ると当時の仕事ぶりがわかりますよね。
さあ、始まりますよ。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2012年11月 9日 22:42