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BLOGでタグ「江戸東京博物館」が付けられているもの
江戸東京博物館
スカイツリーに続いては近くだったので江戸博物館にも行ってきました。
東京都江戸東京博物館 竣工1992年11月
設計:菊竹清訓
延床面積:48001平米
もはや笑うしかないレベルの大空間。
あまり活用されていない感じですが普通に小学校の運動会ができる位のピロティ
半屋外ですが都内でこのクラスのイベント会場はないでしょうね。
62mの階高は江戸城の天守閣の高さに合わせて決められたってホントだろうか?
自邸(スカイハウス)も4本の壁柱で浮いてますが規模が違いすぎる。
防災広場の機能として利用される事も考えると大都市の機能の一つとしては大変有効な建物。そう思うと東京は都市機能として戦争や大地震を経験した考えや発想がある様に思える。
展示空間に上がるエスカレーターは外から見ると少し違和感がありましたが小さい頃に連れて行かれたポートピア万博をなぜか思い出しました。
展示室の内部も大空間で実物大で再現された芝居小屋や完成度の高い模型で江戸から東京に発展して行った歴史や時代背景が解説されています。
また、外国人も多くボランティアの方が丁寧に案内してる印象です。
ブラタモリなど好きな人なら一般600円で十分楽しめます。
時間帯によっては大道芸などが始まり実物大で再現された日本橋の上かも見物している風景はなかなか素敵な仕掛けです。
正直まだまだ行きたかった場所などもありましたがあいにくの天候と時間のなさでこんな感じです。
住んでる時は何時でも行けるからと思いがちですが行ける時に行かないとね。
obatake
東京都江戸東京博物館 竣工1992年11月
設計:菊竹清訓
延床面積:48001平米
もはや笑うしかないレベルの大空間。
あまり活用されていない感じですが普通に小学校の運動会ができる位のピロティ
半屋外ですが都内でこのクラスのイベント会場はないでしょうね。
62mの階高は江戸城の天守閣の高さに合わせて決められたってホントだろうか?
自邸(スカイハウス)も4本の壁柱で浮いてますが規模が違いすぎる。
防災広場の機能として利用される事も考えると大都市の機能の一つとしては大変有効な建物。そう思うと東京は都市機能として戦争や大地震を経験した考えや発想がある様に思える。
展示空間に上がるエスカレーターは外から見ると少し違和感がありましたが小さい頃に連れて行かれたポートピア万博をなぜか思い出しました。
展示室の内部も大空間で実物大で再現された芝居小屋や完成度の高い模型で江戸から東京に発展して行った歴史や時代背景が解説されています。
また、外国人も多くボランティアの方が丁寧に案内してる印象です。
ブラタモリなど好きな人なら一般600円で十分楽しめます。
時間帯によっては大道芸などが始まり実物大で再現された日本橋の上かも見物している風景はなかなか素敵な仕掛けです。
正直まだまだ行きたかった場所などもありましたがあいにくの天候と時間のなさでこんな感じです。
住んでる時は何時でも行けるからと思いがちですが行ける時に行かないとね。
obatake
(俵・小畠建築設計事務所) 2017年9月 2日 16:22