俵・小畠建築設計事務所
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PROCESS

設計監理業務の概要

  設計事務所の業務内容を大別すると「設計業務」と『監理業務」があります。

  『設計業務」は依頼者のご要望を図面としていく作業で、設計提案、材料確認、打合せを重ねる事で進める業務です。
  「監理業務」は実際の施工時に図面と工事とが同じであるか打合せや確認をし、施工品質のチェックを行う業務です。

設計監理業務の流れ

  基本設計業務 ※提案例はこちらKG邸HN邸
   施主のご要望や予算、敷地をもとに平面図、立断面、パース、模型等にて検討、決定して行く業務です。

  実施設計業務 ※当事務所では40坪程度の木造住宅でA2サイズ図面25枚程度です。
   基本設計にて決定したプランをもとに詳細な設計に取り掛かります。
   最終的な数社見積りの元となる図面の作成ですので、実際の材料、設備等の確認、打合せなどが必要です。

  各種申請業務
   建築確認申請等の各官庁申請書を代行申請させて頂きます。

  見積発注業務
   実施設計にて作成した図面を元に数社見積もりを行います。

  見積調整業務
   予定予算を元に数社の見積りを確認、チェックして行きます。
   ※予算の大部分を占める工事費の調整は設計事務所の図面を元にした数社見積りで初めて可能です。

  業者選定業務
   金額、実績、会社内容を元に施工業者を最終選定して頂きます。

  工事監理業務
   工事が設計図面と同様に行われているか、施工品質は保たれているか施主の代理人としてチェックする事が監理業務です。
   現場での工事確認だけでなく、施工図のチェック、工事進行のチェック等も行います。
   また、施主のご要望による追加工事、変更工事等の指示も行っております。

  竣工・お引き渡し
   事務所と施主の完了検査を行い指摘事項の修正をした後、お引き渡しとなります。

  ※表による業務の流れ詳細はこちら

アフターケア

  お引き渡し後も定期検査の立会、メンテナンス相談など様々なご相談に迅速に対応しております。
  ご遠慮なくご相談下さい。

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