WORKS
宮野の家
コンセプト
敷地は交通量の多い国道沿いでありながら、1.8m道路から上がった敷地背後は間近に山が控える自然の豊かな場所にある。
高低差を利用した地下駐車場を設け、施主ご希望の平屋とする事で全体の高さを抑え山の景色を壊さない計画とした。
また、レベルの上がった敷地の道路側の庭端にを盛り土をすることで、周囲からの視線を遮りながら内部空間を開放する計画となっている。
この住宅は二世帯住宅で主に来客用で使用される正面玄関を境に左右に住居が分かれている。
しかし、それぞれの室に向かう廊下の開口を開ける事で空間が一直線に抜け、二世帯住宅でありながらも、お互いを感じる事ができる計画となっている。また、住居に沿うようにデッキテラスを計画することで外部空間にもつながりを持たせる計画とした。
高低差を利用した地下駐車場を設け、施主ご希望の平屋とする事で全体の高さを抑え山の景色を壊さない計画とした。
また、レベルの上がった敷地の道路側の庭端にを盛り土をすることで、周囲からの視線を遮りながら内部空間を開放する計画となっている。
この住宅は二世帯住宅で主に来客用で使用される正面玄関を境に左右に住居が分かれている。
しかし、それぞれの室に向かう廊下の開口を開ける事で空間が一直線に抜け、二世帯住宅でありながらも、お互いを感じる事ができる計画となっている。また、住居に沿うようにデッキテラスを計画することで外部空間にもつながりを持たせる計画とした。
建築概要
設計・監理 | 俵博紀+小畠浩二
俵・小畠建築設計事務所 |
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名称 | 宮野の家 |
所在地 | 山口県山口市 |
敷地・条件 | 敷地面積:940.68m2
用途地域:第二種住居地域 前面道路:10.90m |
建築概要 | 主要用途:専用住宅
構 造:木造+RC造 階 数:地上1階地下1階建 建築面積:258.46m2(78.18坪) 延床面積:293.15m2(88.68坪) |