WORKS
東広島の家
コンセプト
敷地は住宅地の高台に位置し、現状では隣地に住宅は建てられていない。
南隣地との高低差により、向かいの山々を遠くのぞむ事の可能な敷地条件と将来的に隣地に建築され密集するであろう東西、北側敷地を考慮しプライバシーの守られる中庭プランとして計画した。
高低差がある南側の中庭開口にはルーバーを用いる事で外部からの視線を制限しつつ住宅内部からの開放性を活かす計画にした。
全ての室が中庭に面する事で室内空間以上の視覚的空間が共有可能で、中庭は庭として機能するだけでなく中間的空間として中間季には、もう一つのリビングとして利用可能である。
南隣地との高低差により、向かいの山々を遠くのぞむ事の可能な敷地条件と将来的に隣地に建築され密集するであろう東西、北側敷地を考慮しプライバシーの守られる中庭プランとして計画した。
高低差がある南側の中庭開口にはルーバーを用いる事で外部からの視線を制限しつつ住宅内部からの開放性を活かす計画にした。
全ての室が中庭に面する事で室内空間以上の視覚的空間が共有可能で、中庭は庭として機能するだけでなく中間的空間として中間季には、もう一つのリビングとして利用可能である。
建築概要
設計・監理 | 俵博紀
俵博紀建築設計事務所 |
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名称 | 東広島の家 |
所在地 | 広島県東広島市 |
敷地・条件 | 敷地面積:225.37m2
用途地域:第一種中高層住居専用地域 前面道路:6.00m |
建築概要 | 主要用途:専用住宅
構 造:木造 階 数:地上2階建 建築面積:78.19m2(23.65坪) 延床面積:130.84m2(39.58坪) |