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八本松の家
コンセプト
レベルの違う二本の道路に西側で接した住宅地に敷地は位置する。
1階は事務所や倉庫を主に計画し、倉庫は必要な天井高のみとして事務室天井高との差を南北の通風経路とすることで、クライアントの要望である中間期の自然通風による快適性に配慮している。
この通風経路は、外観としては1階倉庫北側面にある杉板張り扉の上部にアルミルーバーとして表出している。
また、南面の開口部にはそれぞれ、外付けのブラインド的な木製の格子引戸を設けることによりプライバシーの確保と通風を両立させ、エアコンを使用されない室内環境を良好に保てるように配慮している。
1階は事務所や倉庫を主に計画し、倉庫は必要な天井高のみとして事務室天井高との差を南北の通風経路とすることで、クライアントの要望である中間期の自然通風による快適性に配慮している。
この通風経路は、外観としては1階倉庫北側面にある杉板張り扉の上部にアルミルーバーとして表出している。
また、南面の開口部にはそれぞれ、外付けのブラインド的な木製の格子引戸を設けることによりプライバシーの確保と通風を両立させ、エアコンを使用されない室内環境を良好に保てるように配慮している。
建築概要
設計・監理 | 俵博紀+津久田創一
俵博紀建築設計事務所 |
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名称 | 八本松の家 |
所在地 | 広島県東広島市 |
敷地・条件 | 敷地面積:138.76m2
用途地域:近隣商業地域 前面道路:2.20m |
建築概要 | 主要用途:事務所併用住宅
構 造:木造 階 数:地上2階建 建築面積:60.24m2(18.22坪) 延床面積:116.84m2(35.34坪) |
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